知多半島生態系ネットワークフォーラム】を実施しました。 <2023/1/31掲載>
(昨年度に引き続きコロナ対策を行い、リアル参加・WEB参加で開催いたしました)
日時 令和4年12月23日(金)14:30~
場所 大同大学 B棟 第1講義棟 4階 410教室・リモートWEB(ZOOM)開催
大同大学において「2022年度知多半島生態系ネットワークフォーラム」が開催されました。
フォーラムのテーマは、「知多半島ミライAction Day」と題し、映像を多用した分かり易い構成・演出で、協議会会員の諸活動や提案を下のような構成で紹介しました。リアル・WEB参加者は延べ50名を超え生物多様性に関する学習の場としての高い評価を得ました。
・第1部 スペシャルステージ「ネイチャーポジティブでカーボンニュートラルな世界を目指して」
・第2部 知多半島ナウReport「知多半島における生物多様性とネイチャーポジティブの関係性」
・第3部 知多半島ミライAction「未来を担う若者団体が、取組みや未来に提言発表」
参加した行政、企業、大学、NPO、一般の各層から高い評価を得たことで、生物多様性保全活動の認知度向上・評価に繋がることが期待されます。
知多半島生態系ネットワークフォーラム】を実施しました。 <2022/1/31掲載>
(昨年度に引き続きコロナ対策を行い、リアル参加・WEB参加で開催いたしました)
日時 令和3年12月24日(金)14:30~
場所 大同大学 B棟 第1講義棟 4階 410教室・リモートWEB(ZOOM)開催
大同大学において「2021年度知多半島生態系ネットワークフォーラム」が開催されました。
フォーラムのテーマは、「知多半島ミライAction Day」と題し、映像を多用した分かり易い構成・演出で、協議会会員の諸活動や提案を下のような構成で紹介しました。リアル・WEB参加者は延べ80名を超えSDGs・生物多様性に関する学習の場としての高い評価を得ました。
・第1部 スペシャルステージ、「SDGsと生物多様性の関係性」
・第2部 知多半島ナウReport「世界のSDGsと生物多様性の先進事例に迫る」
・第3部 知多半島ミライAction「知多半島での取り組みをSDGs的視点で考えよう」
参加した行政、企業、大学、NPO、一般の各層から高い評価を得たことで、地域におけるSDGsおよび生物多様性保全活動の認知度向上・評価に繋がることが期待されます。
知多半島生態系ネットワークフォーラム】を実施しました。 <2021/1/10掲載>
(コロナ対策を行い、リアル参加・WEB参加で開催いたしました)
日時 令和2年12月4日(金)13:30~
場所 大同大学 B棟 第1講義棟 4階 410教室・リモートWEB開催(ZOOM)
大同大学において「2020年度知多半島生態系ネットワークフォーラム」が開催されました。
フォーラムのテーマは、「知多半島ミライAction Day」と題し、映像を多用した分かり易い構成・演出で、協議会会員の諸活動や提案を下のような構成で紹介しました。コロナ対策を行いリアル参加者は30名・WEB参加者50名、合計80名の方々が生物多様性に関する学習の場としての高い評価を得ました。
・第1部 スペシャルステージ、「止まらぬ温暖化と、いきものたちのSOS」
・第2部 知多半島ナウReport「地球温暖化は生物多様性にどう影響するの?」
・第3部 知多半島ミライAction「温暖化を食い止め生態系を護るために何ができるか?」
参加した行政、企業、大学、NPO、一般の各層から高い評価を得たことで、地域における生物多様性保全活動の認知度向上・評価に繋がることが期待されます。
知多半島生態系ネットワークフォーラム】を実施しました。 <2020/1/20掲載>
日時 令和1年12月20日(金)13:00~
場所 大同大学 B棟 第1講義棟 4階 410教室
大同大学において「2019年度知多半島生態系ネットワークフォーラム」が開催されました。
フォーラムのテーマは、「知多半島ミライAction Day」と題し、映像を多用した分かり易い構成・演出で、協議会会員の諸活動や提案を下のような構成で紹介しました。参加者は80名を超え、生物多様性に関する学習の場としての高い評価を得ました。
・第1部 スペシャルステージ、「甦れ、日本の絶滅種」
・第2部 知多半島ウォッチング「ごんぎつねが復活する日」
・第3部 オール愛知プレゼンテーション「愛知をひとつに!」~50年前・そして50年後~
参加した行政、企業、大学、NPO、一般の各層から高い評価を得たことで、地域における生物多様性保全活動の認知度向上・評価に繋がることが期待されます。
知多半島生態系ネットワークフォーラム】を実施しました。 <2019/1/20掲載>
日時 平成30年12月21日(金)13:00~
場所 大同大学 B棟 第1講義棟 4階 410教室
大同大学において「2018年度知多半島生態系ネットワークフォーラム」が開催されました。
フォーラムのテーマは、「知多半島ミライAction Day」と題し、映像を多用した分かり易い構成・演出で、協議会会員の諸活動や提案を下のような構成で紹介しました。参加者は100名を超え、生物多様性に関する学習の場としての高い評価を得ました。
・第1部 スペシャルステージ、「迫りくる外来種の脅威」
・第2部 知多半島における外来種駆除の先進事例とは?「知多半島ナウReport」
・第3部 この街を担う元気な若者たちの提案とは?「知多半島ミライAction」
参加した行政、企業、大学、NPO、一般の各層から高い評価を得たことで、地域における生物多様性保全活動の認知度向上・評価に繋がることが期待されます。
【知多半島生態系ネットワークフォーラム】を実施しました。 <2018/1/20掲載>
日時 平成30年1月12日(金)13:00~
場所 大同大学 B棟 第1講義棟 4階 410教室
1月12日、大同大学において「2017年度知多半島生態系ネットワークフォーラム」が開催されました。
今年度のフォーラムは、「知多半島ミライAction Day」と題し、映像を多用した分かり易い構成・演出で、協議会会員の諸活動や提案を下のような構成で紹介しました。参加者は80名を超え、生物多様性に関する学習の場としての高い評価を得ました。
・第1部 失われゆく生物多様性、「大絶滅時代のディープインパクト」
・第2部 知多半島における生物多様性活動の先進事例とは?「知多半島ナウReport」
・第3部 この街を担う元気な若者たちの提案とは?「知多半島ミライAction」
第2部では、これまで紹介される機会の少なかった環境NPOの活動内容や成果が紹介されました。また第3部では次代を担う学生達が壇上に登場して、夢や希望を表明して2020年に向けた活動の提案がなされました。
参加した行政、企業、大学、NPO、一般の各層から高い評価を得たことで、地域における生物多様性保全活動の認知度向上・評価に繋がることが期待されます。
2018/1/12
知多半島生態系ネットワークフォーラム
(大同大学会場)
【知多半島生態系ネットワーク形成事業 大同元浜ビオトープワークショップ】を実施しました
<2017/9/20掲載>
今回のビオトープは、学校法人大同学園が管理している大同大学元浜ラグビーグラウンドの一角です。この場所は臨海部側から産業道路を挟んで1kmほど内陸側の住宅地に位置し、近隣住民でにぎわう温泉施設『玉の湯』が隣接しています。このビオトープは、周辺の既存ビオトープをつなぐ位置であり、グリーンベルトのトンボネットワークの形成の拡大の役割を果たすことになります。
今後、学生活動として水生植物の植樹や水生昆虫の放流を実施することで、学生の知識向上や生物多様性の向上につながると考えています。また、“企業緑地”以外での新設は初めての試みであり、比較的出入りがし易い環境であることから、学生が中心となって管理・整備活動を進めていくことが重要であると考えています。
将来像については検討段階であるため、既存の樹木を活かし、ベーシックなビオトープ設計として、植樹は現在行っていませんが、学生が中心となって今後整備を進めていく予定です。
はじめにワークショップを実施し、学生・企業・行政・専門家がディスカッションしながら、ビオトープ設計・計画を協議したことで、それぞれが刺激を受け学びを深める機会となりました。これからの計画をフリーペーパーやWEBサイト、イベントを通じて地域へ発信していくことで、学生の知識向上だけではなく、地域住民への興味喚起にもつながると期待できると思います。また、今後の展開を学生実行委員が意見を出し合って、意識づくりにも効果が得られるのではないかと思っています。
(大同元浜ビオトープ見学・ワークショップ) (東海市立勤労センター)
【「東浦町自然環境学習の森の整備・調査に関するワークショップ」を実施しました】
<2015/10/14掲載>
2年目を迎えた協議会事業として、10月10日(土)東浦町勤労福祉会館においてワークショップを開催しました。
知多半島生態系ネットワーク協議会副会長の南川陸夫氏(知多自然観察会 会長)の挨拶の後、急きょ欠席となった神谷東浦町長からの「ワークショップに寄せる期待」のメッセージを事務局田中さんが代読して始まりました。
まずは、昨年度のワークショップのおさらいを行った後、今年度の活動報告を行いました。
さらに、東浦里山支援隊会長の伊藤氏から、現状の東浦町環境学習の森についての説明がなされ、引き続き参加者による活発な議論へと移りました。
「生き物と人の共生」「さらなる町民参加のためのアイデアは?」「各種団体・企業・行政との連携のために必要なことは?」等、議論は多岐に渡り、活発した意見交換がなされました。
最後に、環境課課長石川氏による総括を行い、東浦里山支援隊会長の伊藤氏の挨拶で締めくくりました。
今後も引き続き、半島中部の取り組みを支援していきます。
<南川副会長の挨拶> <東浦里山支援隊伊藤氏による説明><ワークショップの様子①><ワークショップの様子②>
【「あいち生物多様性フォーラム」に参加・報告しました】
<2015/9/7掲載>
「あいち生物多様性フォーラム」で福田秀志会長、命をつなぐプロジェクト学生実行委員による協議会の活動報告(ポスターセッション含め)を実施しました。
9月4日(金)愛知芸術文化センターにおいて、「あいち生物多様性フォーラム」を開催しました。
大村秀章愛知県知事の挨拶の後、五箇公一氏(国立環境研究所 主席研究員)による「生物多様性を守るとは何か?~現状把握と将来に向けて~」というテーマで基調講演が実施されました。
引き続き、事例報告として、県内3つの協議会による報告が行われました。
知多半島生態系ネットワーク協議会については、福田会長(日本福祉大学健康科学部 教授)、命をつなぐプロジェクト学生実行委員3名による報告を行いました。
また、今回、愛知県により、各協議会の活動をポスターとして作成しました。併せて、当協議会員の活動報告のポスターも展示させて頂きました。
引き続き、生態系活動推進に向けて、知多半島生態系ネットワーク協議会としても連携・協力していきたいと考えています。
<県内各協議会の紹介ポスター> <当協議会の会員活動のポスター>
<報告① : 福田会長> <報告② : 命をつなぐプロジェクト学生実行委員>
【協議会員の活動をポスターにしました!!】
<2015/1/15掲載>
2014年度 あいち森と緑づくり環境活動・学習推進事業として、協議会員団体の取組内容をポスターにしました。今年度は以下の2団体です。
◆中部大学 南基泰研究室
◆東浦里山支援隊
【「知多半島における生態系ネットワーク形成」の第二回ワークショップを開催しました】
<2014/12/22掲載>
日 時 : 2014年12月19日(金) 午後1:30~
場 所 : 日本福祉大学半田キャンパス 第2会議室
内 容 : 日本福祉大学美浜キャンパス内の松枯れ群に対する今後の計画について議論する。
参加者 : 知多半島生態系ネットワーク協議会員(自治体、NPO法人、企業) 、学生 計20名
概 要 : 第一回目のワークショップで実際に見学した、日本福祉大学美浜キャンパス内松枯れ群に
ついて、現状の確認と今後の計画について、具体的に話し合いました。
長さ約80m幅30mの空間をどのようにデザインするか、自治体・NPO法人・学生など、
いろいろな立場からの意見を出し合い、議論しました。
【「東浦町自然環境学習の森ワークショップ」を開催しました】
<2014/11/26掲載>
日 時 : 2014年11月21日(金) 午後1:30~
場 所 : AM東浦町自然環境学習の森 PM東浦町役場
内 容 : ◆10:00~ 東浦町自然環境学習の森見学
◆13:30~ ワークショップ
参加者 : 知多半島生態系ネットワーク協議会員(自治体、NPO法人、企業) 計37名
概 要 : 午前中は東浦町にある「自然環境学習の森」を町担当職員の案内で見学しました。
午後のワークショップでは、午前中に見学した内容を基に、自然環境学習の森の今後の
方向性について意見を出し合いました。
会の最後には東浦町長の神谷明彦氏からもご挨拶いただき、今後に向けての有意義な
ワークショップとなりました。
【「知多半島における生態系ネットワーク形成」の第一回ワークショップを開催しました】
<2014/10/22掲載>
日 時 : 2014年10月17日(金) 午後1:00~
場 所 : 日本福祉大学美浜キャンパス11号館コミュニティセンター棟3階
内 容 : ◆講演1
『マツノザイセンチュウ抵抗性育種事業の概要と関東育種基本区における展開』
(講師:独立行政法人森林総合研究所 林木育種センター 井城 泰一 博士)
◆講演2
『抵抗性マツの特性と利用法について』
(講師:独立行政法人森林総合研究所 林木育種センター九州育種場
松永 孝治 博士)
◆参加者全員で日本福祉大学美浜キャンパス「ふくしの森」を見学
◆質疑応答
参加者 : 知多半島生態系ネットワーク協議会員(自治体、NPO法人、企業)・学生等
計27名
概 要 : 松くい虫被害(マツ材線虫病)は、マツノマダラカミキリにより運ばれた体長約
1mmの線虫であるマツノザイセンチュウが、マツの樹体内に侵入することによ
り引き起こされるマツの伝染病です。現在では北海道を除く全国で被害が発生し
ています。そのマツノザイセンチュウに対して抵抗性のある品種を研究・開発し
ている森林総合研究所の博士である井城氏と松永氏に、現在の育種事業の概要と、
抵抗性マツについてご講演いただきました。
講演後は、日本福祉大学美浜キャンパス内の『ふくしの森』を全員で見学しま
した。『ふくしの森』は、平成24.25年度あいち森と緑づくり事業の「里山林整
備」で整備されました。この森の中にも防砂・防風を兼ねたマツ林が存在してい
ましたが、現在まさにマツ枯れの状態です。参加者らは実際にみることで、樹木を
健全に保ち、育成していく難しさを改めて感じ、先の講演内容の重要性に気づく機
会となりました。
その後の質疑応答では、参加者らから積極的な質問が多く出され、活気あるワー
クショップとなりました。
【あいち森と緑づくり環境活動・学習推進事業 活動発表・交流会】で活動報告を行いました。
<2014/2/19掲載>
【協議会員の活動をポスターにしました!!】
<2014/1/20掲載>
2013年度 あいち森と緑づくり環境活動・学習推進事業として、協議会員団体の取組内容をポスターにしました。今年度は以下の5団体です。
◆日本福祉大学知多半島総合研究所
◆美浜町竹林整備事業化協議会ーモリビトの会ー
◆知多自然観察会
◆株式会社豊田自動織機
◆日本エコロジスト支援協会